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研究会情報

このページでは、史学会に寄せられた、歴史学に関連する研究会や学会、講演会、展覧会などの情報をご案内しています。詳細は、それぞれの問い合わせ先にお尋ねください。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています。

大和文華館 特別企画展「古文書の魅力―没後50年 中村直勝と双柏文庫―」[2026.06.10掲載]

日時:

2026年5月30日~7月7日

場所:

大和文華館

主催:

大和文華館、特別協力:大手前大学

趣旨説明、プログラムなど:

このたび、当館では5月30日~7月7日の会期にて、
特別企画展「古文書の魅力―没後50年 中村直勝と双柏文庫―」展を開催する運びとなりました。
当館は中村直勝先生蒐集古文書である「双柏文庫」664件を所蔵しており、本年、中村先生の没後50年を記念いたしまして、中村先生と双柏文庫をご紹介する展覧会を企画いたしました次第です。

双柏文庫を取り上げた展覧会は、収蔵のお披露目として1974・75・77年の3回にわたって当館で「雙柏文庫展」を開催しておりますが、
本展はそれ以来約50年ぶりとなる、双柏文庫古文書71点を一堂に展示する展覧会となっております。
本展は特に中村先生の人物像に焦点を当て、先生の遺されたお言葉とともに双柏文庫をご紹介いたします。
また展覧会に際して、中村先生と実際に「大覚寺文書」等の調査を共にされた川嶋將生先生(立命館大学名誉教授)、下坂守先生(京都国立博物館名誉館員)にお話をおうかがいし、その座談録をリーフレットに掲載するとともに、6月14日(日)には下坂先生に「中村直勝先生との出会い」のテーマで、中村先生との思い出や、直接教わったことなどをご講演いただくことになっております。
双柏文庫の古文書のみならず、中村先生のお人柄や、古文書と向き合われる姿勢などもご紹介する展覧会となっております。

https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/culture/yamato/exhibition/nakamura-naokatsu.html

なお出陳作品は全て写真撮影可能となっておりますので、

こちらもご研究にご活用いただけるかと存じます。

問い合わせ先:

大和文華館 学芸部 一本崇之
電話:0742-45-0544
メール:ichimoto■ymt.bunkakan.jp(■を@に変えてください)

「異文化交流の世界史」第23回オンライン講演会[2026.06.10掲載]

日時:

2026年6月19日(金)19:30~21:00

場所:

オンライン(Zoom)

主催:

科学研究費基盤研究(A)「近世ユーラシアの宗教アイデンティティ:グローバル多元主義と地域大国主義の相克」(代表:守川知子)

趣旨説明、プログラムなど:

歴史上、人はどのように他者と邂逅し、交流したのかを検討するにあたり、さまざまな地域や時代の歴史をご専門とされる先生方をお招きして、オンライン(Zoom)による連続講演会「異文化交流の世界史」を開催します。
第23回は下記の要領で行います。

日時:2026年6月19日(金)19:30~21:00

講師:橋本 雄先生(北海道大学大学院文学研究院教授)

テーマ:「すれ違う彼我の思惑:日明勘合を中心に」

【講師紹介】

専門は、中世日本国際交流史。とりわけ、外交文書や外交儀礼、貿易構造、文化交流などを研究している。単著に、『中世日本の国際関係』(吉川弘文館、2004年)、『中華幻想』(勉誠出版、2011年)、『偽りの外交使節』(吉川弘文館、2012年)、『「日本国王」と勘合貿易』(講談社学術文庫、2026年近刊予定)、共編著に、『日明関係史研究入門』(勉誠出版、2015年)など多数ある。

*「異文化交流の世界史」という場合、すべてのコミュニケーションが十全に果たされていたことはまずないでしょう。彼我の認識の食い違いが少なからず存在したはずです。今回は、そのなかでも、日明勘合をめぐる日本と明朝の双方の理解のズレを紹介し、それによりもたらされた歴史の変転についてお話しいただきます。
 

申込先:https://forms.gle/HCTzB8DRWR128mxX7

*Googleフォームでの申し込みとなります。前日の6月18日正午までに、上記のURLからお申し込みください。
*お申し込みいただいた方へ、前日中に、当日のURL(Zoom)をお送りいたします。

ご講演は45~50分、質疑応答は30~35分と、ディスカッションを重視した時間配分となっております。
奮ってご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

【これまでの講演会】

第1回・5月31日(金) 西川杉子先生(東京大学)「ユグノーたちのロンドン」
第2回・6月20日(土) 弘末雅士先生(立教大学)「人喰い風聞と異文化交流」
第3回・7月19日(金) 澤井一彰先生(関西大学)「酒は飲んでも吞まれるな:16世紀後半のオスマン帝国の都イスタンブルにおける飲酒行為をめぐる異文化交流」
第4回・9月30日(月) 中砂明徳先生(京都大学)「3人のペトロ」
第5回・10月24日(木) 網野徹哉先生(東京大学)「司祭を訴えるインディオたち:16~17世紀のアンデス世界」
第6回・12月19日(木) 濱本真実先生(大阪公立大学)「タタール商人とタタール・ディアスポラ:近代西洋文化の伝道者、そしてロシア帝国の先兵として」
第7回・1月22日(水) 馬場多聞先生(立命館大学)「イエメンのラスール朝と動物たち」
第8回・2月12日(水) 小澤実先生(立教大学)「ヴァイキングとシルクロード:ユーラシアに広がる北欧人集団」
第9回・3月5日(水) 坂野正則先生(上智大学)「18~19世紀フランスにおけるワイン産業と外国人」
第10回・4月25日(金) 岡美穂子先生(東京大学)「弥助は「戦士」か否か:16世紀アジアでのアフリカ人認識の裏側」
第11回・5月26日(月)  川分圭子先生(京都府立大学)「ハワイのアメリカ砂糖植民地への変容と宣教師の子供たち:伝道から併合への道程」
第12回・6月9日(月) 山下範久先生(立命館大学)「ヨーロッパ中心主義批判を考え直す」
第13回・7月15日(火) 大塚修先生(東京大学)「二つの古代ペルシア史:初期イスラーム時代の歴史叙述における古代史認識」
第14回・8月8日(金) 冨澤かな先生(東京大学)「共感と偏見:18世紀末イギリス人オリエンタリストのインド理解」
第15回・9月25日(金) 櫻井康人先生(東北学院大学)「貨幣から見る十字軍国家」
第16回・10月10日(金) 古松崇志先生(京都大学)「ユーラシア東方の遊牧国家と草原都市:10~12世紀契丹(遼)の事例より」
第17回・11月10日(月) 谷本晃久先生(北海道大学教授)「近世の「蝦夷通詞」をめぐって:アイヌ語を通じた異文化交流の担い手」
第18回・12月8日(月) 野澤丈二先生(早稲田大学)「オランダよりオランダな港町:17世紀バタヴィアにおけるワイン消費」
第19回・2月13日(金) 津村眞輝子先生(古代オリエント博物館)「銀が動かす古代世界:人と金属の出会いからコインの誕生と発展」
第20回・3月4日(水) 小林和夫先生(早稲田大学)「大西洋奴隷貿易と西アフリカ」
第21回・4月14日(火) 島田竜登先生(東京大学)「異文化交流の視点から見たオランダ東インド会社」
第22回・5月29日(金) 藤崎衛先生(東京大学)「中世カトリック世界にとっての異言語間コミュニケーション」

【今後の予定】
第24回・7月9日(木) 岩井俊平先生(龍谷大学)
第25回・8月3日(月) 辻大和先生(東京大学)

問い合わせ先:

tomomo■l.u-tokyo.ac.jp(■を@に変えてください)

第5回韓国学レクチャーシリーズ[2026.05.27掲載]

日時:

2026年7月25日(土) 14時〜

場所:

帝京大学霞ヶ関キャンパス  千代田区平河町2-16-1 平河町森タワー9階

主催:

公益財団法人韓国教育財団

趣旨説明、プログラムなど:

 公益財団法人韓国教育財団では、韓国学レクチャーシリーズと題し、「日本の中の韓国、韓国の中の日本」を主要テーマとして韓日相互理解講座を開催いたします。

◆テーマ:騎馬民族征服説の現在
◆講師:諫早直人氏

問い合わせ先:

koreanstudies.lese■gmail.com(■を@に変えてください)

第43回歴史地震研究会[2026.05.27掲載]

日時:

2026年9月4日(金)~ 6日(日)

場所:

オーテピア高知図書館 (高知市追手筋2-1-1)

主催:

歴史地震研究会

趣旨説明、プログラムなど:

歴史地震研究会では,下記のとおり第43回歴史地震研究会(高知大会)を開催することになりました.

 

会場:オーテピア高知図書館 (高知市追手筋2-1-1)


日程:2026年9月4日(金)~ 6日(日)

 4日:研究会・総会・懇親会
 5日:研究会・公開講演会
 6日:巡検


開催概要やプログラムに関する詳細は,本研究会ホームページにて随時更新いたします.

https://www.histeq.jp/kenkyukai.html

皆様のご参加をお待ち申し上げております.

問い合わせ先:

歴史地震研究会広報委員会
webmaster■histeq.jp(■を@に変えてください)