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史学雑誌目次|バックナンバー

史学雑誌目次 | バックナンバー  2013年 第122編

12号 11号 10号 9号 8号 7号 6号 5号「回顧と展望」 4号 3号 2号 1号

12号 11号 10号 9号 8号 7号 6号 5号「回顧と展望」 4号 3号 2号 1号

122編第12号

論文

史学雑誌122編12号

 

大宝律令の制定と「蕃」「夷」


大高 広和

1(1985)

研究ノート

足利一門再考――「足利的秩序」とその崩壊――


谷口 勇太

35(2019)

南京国民政府時期の上海における刑事裁判
――ある殺人事件を中心に――


久保茉莉子

58(2042)

書評

芳之内圭著『日本古代の内裏運営機構』

  仁藤 敦史 83(2067)

大門正克編著
『新生活運動と日本の戦後――敗戦から1970年代――』

  坂口 正彦 87(2071)

村上宏昭著
『世代の歴史社会学――近代ドイツの教養・福祉・戦争――』

  田野 大輔 93(2077)

新刊紹介

江田郁夫・簗瀬大輔編『北関東の戦国時代』

木下 聡

98(2082)

森 正人・稲葉継陽編
『細川家の歴史資料と書籍――永青文庫資料論――』

金子 拓

99(2083)

国税庁税務大学校税務情報センター租税史料室編著
『営業税関係史料集――国税営業税を中心に――』
(租税史料叢書 第六巻)

中西 啓太

101(2085)

平㔟郎著『「八紘」とは何か』(東京大學東洋文化研究所報告)

鈴木 舞

101(2085)

岩崎育夫著『物語 シンガポールの歴史
――エリート開発主義国家の200年――』(中公新書 2208)

東條 哲郎

103(2087)

間野英二著『バーブル――ムガル帝国の創設者――』
(世界史リブレット 人 046)

二宮 文子

104(2088)

伊藤航多・佐藤繭香・菅 靖子編著
『欲ばりな女たち――近現代イギリス女性史論集――』

八谷 舞

105(2089)

文献目録

日本史Ⅵ

   

106(2090)

会告

     

141(2125)

史学雑誌第122編総目次

       

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122編第11号

論文

史学雑誌122編11号

 

日中戦争時期中国占領地における将来構想
――中華民国維新政府指導層の時局観――


関 智英

1(1823)

コラム 歴史の風

高松塚古墳壁画の特別公開

 

早乙女雅博

28(1850)

研究ノート

唐代の賵賻制度について――唐喪葬令を中心として――


劉 可維

31(1853)

幕府海軍における「業前」と身分


水上たかね

54(1876)

書評

服部一隆著『班田収受法の復原的研究』

  坂上 康俊 87(1747)

渡邉俊著『中世社会の刑罰と法観念』

  小瀬 玄士 95(1755)

中野忠・道重一郎・唐澤達之編
『18世紀イギリスの都市空間を考える――「都市ルネサンス」論再考――』

  岩間 俊彦 96(1918)

藤原辰史著『ナチスのキッチン――「食べること」の環境史――』

  小野寺拓也 105(1927)

新刊紹介

阿部泰郎著『中世日本の宗教テクスト体系』

藤井 雅子

115(1937)

中野目徹・熊本史雄編
『近代日本公文書管理制度史料集』中央行政機関編

国分 航士

116(1938)

栄新江著/高田時雄監訳/西村陽子訳『敦煌の民族と東西交流』
(敦煌歴史文化絵巻)

吉田 愛

117(1939)

アブデュルレシト・イブラヒム著/小松香織・小松久男訳
『ジャポンヤ――イブラヒムの明治日本探訪記――』(イスラーム原典叢書)

山﨑 典子

118(1940)

本村凌二編著『ローマ帝国と地中海文明を歩く』

丸亀 裕司

120(1942)

文献目録

日本史Ⅴ

   

121(1943)

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122編第10号

論文

史学雑誌122編10号

 

ティムールの冬営地と帝国統治・首都圏


川口

1(1661)

研究ノート

日露戦後における内務省地方局市町村課と地方行政機構
――「自治省から移管された旧内務省文書」の分析から――


中西 啓太

39(1699)

戦前における金森徳次郎の憲法解釈論


霜村 光寿

61(1721)

書評

藤本頼人著『中世の河海と地域社会』

  綿貫 友子 87(1747)

三鬼清一郎著『織豊期の国家と秩序』

  深谷 幸治 95(1755)

吉田伸之著『伝統都市・江戸』

  横山百合子 103(1763)

紀旭峰著『大正期台湾人の「日本留学」研究』

  洪 郁如 113(1773)

新刊紹介

中島楽章・伊藤幸司編『寧波と博多』
(東アジア海域叢書 11)

高木 久史

120(1780)

小原仁編『『玉葉』を読む――九条兼実とその時代――』

山本みなみ

121(1781)

奥中康人著『幕末鼓笛隊――土着化する西洋音楽――』
(阪大リーブル 37)

淺川 道夫

122(1782)

諫早直人著『海を渡った騎馬文化――馬具からみた古代東北アジア――』
(ブックレット≪アジアを学ぼう≫ ⑰)

板橋 暁子

123(1783)

森下嘉之著『近代チェコ住宅社会史――新国家の形成と社会構想――』

芦部 彰

124(1784)

文献目録

東洋史Ⅲ

   

126(1786)

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122編第9号

論文

史学雑誌122編9号

 

平沼騏一郎内閣運動と海軍
――1930年代における政治的統合の模索と統帥権の強化――


手嶋 泰伸

1(1507)

コラム 歴史の風

第一次世界大戦とソビエト連邦の成立について

 

石井 規衛

33(1539)

研究ノート

突厥第二可汗国の内部対立――古チベット語文書(P.t.1283)にみえる
ブグチョル('Bug-čhor)を手がかりに――


齊藤 茂雄

36(1542)

江戸幕府所司代赴任時の老中上京について


荒木 裕行

62(1568)

書評

上村喜久子著『尾張の荘園・国衙領と熱田社』

  小嶋 教寛 84(1590)

勝俣鎮夫著『中世社会の基層をさぐる』

  中澤 克昭 91(1597)

石井寛治著『帝国主義日本の対外戦略』

  松浦 正孝 100(1606)

新刊紹介

吉田歓著『古代の都はどうつくられたか――中国・日本・朝鮮・渤海――』
(歴史文化ライブラリー 313)

角山 典幸

110(1616)

国立歴史民俗博物館・玉井哲雄編『アジアからみる日本都市史』
(歴博国際シンポジウム)

松田 法子

111(1617)

五味文彦著『鴨長明伝』

長村 祥知

112(1618)

北野剛著『明治・大正期の日本の満蒙政策史研究』

白田 拓郎

113(1619)

金子修一主編『大唐元陵儀注新釈』

山下 洋平

114(1620)

中国ムスリム研究会編『中国のムスリムを知るための60章』
(エリア・スタディーズ 106)

上出徳太郎

116(1622)

長沢栄治著『エジプトの自画像――ナイルの思想と地域研究――』
(東京大学東洋文化研究所研究報告 東洋文化研究所叢刊 27)

西舘 康平

117(1623)

文献目録

西洋史Ⅲ

   

119(1625)

会告

     

118(1624)

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122編第8号

論文

史学雑誌122編8号

 

国人領主の在京活動
――備中国新見氏と御蔵職――


吉永 隆記

1(1345)

研究ノート

九条家の相続にみる「処分状」の変遷と衰退


巽  昌子

30(1374)

昭和期における都市地縁集団の再編と町内会連合会


伊藤 久志

57(1401)

書評

大山喬平著『日本中世のムラと神々』

  服部 英雄 80(1424)

小林和幸著『谷 干城――憂国の明治人――』

  中野目 徹 89(1433)

北原淳著『タイ近代土地・森林政策史研究』

  佐藤  仁 94(1438)

貴堂嘉之著『アメリカ合衆国と中国人移民
――歴史のなかの「移民国家」アメリカ――』

  馬  暁華 104(1438)

新刊紹介

湯浅治久著『蒙古合戦と鎌倉幕府の滅亡』
(動乱の東国史 3)

田中 大喜

111(1455)

麻田雅文著『中東鉄道経営史』

吉井 文美

112(1456)

小野泰著『宋代の水利政策と地域社会』
(汲古叢書 94)

宇都宮美生

113(1457)

永原陽子編『生まれる歴史、創られる歴史
――アジア・アフリカ史研究の最前線から――』

小林 理修

114(1458)

北村暁夫/伊藤武編著『近代イタリアの歴史
――16世紀から現代まで――』

大西 克典

115(1459)

文献目録

日本史Ⅳ

   

117(1461)

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122編第7号

論文

史学雑誌122編7号

 

「満洲国」創出と門戸開放原則の変容
――「条約上の権利」をめぐる攻防――


吉井 文美

1(1183)

コラム 歴史の風

シリアとアゼルバイジャンの遺跡

 

西秋 良宏

36(1218)

研究ノート

宋代先賢祭祀の理論


梅村 尚樹

39(1221)

南北朝期播磨における守護・国人と悪党事件


堀川 康史

64(1246)

書評

三枝暁子著『比叡山と室町幕府
――寺社と武家の京都支配――』

  野地秀俊・佐々木創・瀬田勝哉 88(1270)

山崎志郎著『物資動員計画と共栄圏構想の形成』

  坂口 太助 97(1279)

大清水裕著『ディオクレティアヌス時代のローマ帝国
――ラテン碑文に見る帝国統治の継続と変容―― 』

  井上 文則 105(1287)

中田瑞穂著『農民と労働者の民主主義
――戦間期チェコスロヴァキア政治史――』

  平田 武 114(1296)

追悼文

追悼 尾藤正英先生

 

吉田 伸之

123(1305)

新刊紹介

熊本近代史研究会『第六師団と軍都熊本』

一ノ瀬俊也

126(1308)

森本淳著『三国軍制と長沙呉簡』

大原 信正

127(1309)

文献目録

日本史Ⅲ

   

129(1311)

会告

     

128,158(1310,1340)

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122編第6号

論文

中世の葬送と遺体移送
――「平生之儀」を中心として――


島津  毅

1(1029)

研究ノート

下級官人と月借銭
――宝亀年間の一切経写経事業を中心に――


市川 理恵

34(1062)

研究動向

オスマンとローマ――近代バルカン史学史再考――

藤波 伸嘉

55(1083)

書評

庄司俊作著『日本の村落と主体形成――協同と自治――』

  坂口 正彦 81(1109)

平田茂樹著『宋代政治構造研究』

  小林  晃 87(1115)

岡元司著『宋代沿海地域社会史研究――ネットワークと地域文化――』

  小島  毅 96(1124)

篠原琢・中澤達哉編
『ハプスブルク帝国政治文化史――継承される正統性――』

  大津留 厚 105(1133)

新刊紹介

刈部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士・田尻祐一郎編
『日本思想史講座 2 中世』

小原  仁

111(1139)

塚本学著『塚本明毅――今や時は過ぎ、報国はただ文にあり――』
(ミネルヴァ日本評伝選)

水上たかね

113(1141)

三崎良章著『五胡十六国――中国史上の民族大移動――』〔新訂版〕
(東方選書 43)

峰雪 幸人

114(1142)

高橋文治著『モンゴル時代道教文書の研究』

李  龢書

115(1143)

深町英夫編訳『孫文革命文集』(岩波文庫)

吉澤誠一郎

116(1144)

窪田順平監修/承志編『中央ユーラシア環境史 2 国境の出現』

上出徳太郎

117(1145)

窪田順平監修/渡邊三津子編
『中央ユーラシア環境史 3 激動の近現代』

植田  暁

118(1146)

ゲッツ・アリー著/芝健介訳
『ヒトラーの国民国家─―強奪・人種戦争・国民的社会主義─―』

若林美佐知

119(1147)

文献目録

東洋史Ⅱ

   

121(1149)

会告

     

110(1138)

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122編第5号 回顧と展望

総説

 

小松 久男

1(613)

歴史理論

 

加藤 陽子

6(618)

日本

考 古

山岡 拓也 安達 香織 小林 青樹 太田 宏明 石神 裕之

11(623)

古 代

吉村 武彦 加藤 友康 大川原竜一 須永  忍 中村 友一
川尻 秋生 五十嵐基善 酒井 芳司 志村佳名子 新村 明子
鈴木 裕之 石坂 佳美 服部 一隆 河内 春人 山路 直充
渡辺  滋 稲本 泰生

38(650)

中 世

美川  圭 佐古 愛己 坂口 太郎 花田 卓司 竹井 英文
福島 克彦 中西 裕樹 伊藤 啓介 三枝 暁子 中村  翼
大田壮一郎 辻  浩和 渡邊 雄二

73(685)

近 世

高埜 利彦 牧原 成征 小宮山敏和 吉成 香澄 高橋  博
野尻 泰弘 長坂 良宏 谷本 晃久 舟橋 明宏 小松 賢司
大石三紗子 関口かをり 渋谷 葉子 西田かほる 日暮 義晃
田中  潤 西村慎太郎 綱川 歩美 浅野 秀剛

107(719)

近現代

中西  聡 奈良 勝司 中元 崇智 谷口 裕信 田浦 雅徳
城下 賢一 内藤 隆夫 北澤  満 山口 由等 竹内 祐介
吉川 卓治 西澤 泰彦 服部亜由未 二谷 智子 沓沢 耕介

147(759)

東アジア

中 国

 

殷・周・春秋

鈴木  舞

191(803)

 

戦国・秦漢

渡邉 将智

197(809)

 

魏晋南北朝

津田 資久

203(815)

 

隋・唐

江川 式部

210(822)

 

五代・宋・元

水越  知

216(828)

 

明・清

城地  孝

223(835)

 

近代

宮原 佳昭

231(843)

 

現代

島田 美和

237(849)

 

台湾

若松 大祐

244(856)

朝 鮮

赤羽目匡由 鈴木  開 酒井 裕美

246(858)

内陸アジア

 

佐藤 貴保 橘   誠

257(869)

東南アジア

 

山口 元樹

267(879)

南アジア

 

小川 道大 三瀬 利之

274(886)

西アジア・北アフリカ

 

大城 道則 長谷川修一 小笠原弘幸 高橋  圭

282(894)

アフリカ

 

眞城 百華

299(911)

ヨーロッパ

古 代

 

ギリシア

齋藤 貴弘

303(915)

 

ローマ

田中  創

307(919)

中 世

 

一般

阿部 俊大

311(923)

 

西欧・南欧

阿部 俊大

312(924)

 

中東欧・北欧

池田 利昭

317(929)

 

イギリス

上野 未央

321(933)

 

ロシア・ビザンツ

平野 智洋

325(937)

近 代

 

一般

小山  哲

327(939)

 

イギリス

勝田 俊輔

329(941)

 

フランス

松嶌 明男

336(948)

 

ドイツ・スイス・ネーデルラント

鈴木 直志

343(955)

 

ロシア・東欧・北欧

青島 陽子

349(961)

 

南欧

山手 昌樹

354(966)

現 代

 

一般

足立 芳宏

358(970)

 

イギリス

小川 浩之

360(972)

 

フランス

工藤 晶人

365(977)

 

ドイツ・スイス・ネーデルラント

北村 陽子

368(980)

 

ロシア・東欧・北欧

後藤 正憲

375(987)

アメリカ

 

北アメリカ

兼子  歩 高田 馨里

381(993)

 

ラテン・アメリカ

井上 幸孝

389(1001)

編集後記

     

395(1007)

文献目録

西洋史II

 

395(1007)

会告

   

256,380,416
(868,992,1028)

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122編第4号

論文

鎌倉後期・建武政権期の大覚寺統と大覚寺門跡
――性円法親王を中心として――

坂口 太郎

1(459)

研究ノート

大蔵省預金部資金の地方還元と地方金融ルートの編成
――救済融資の社会経済的影響に着目して――

田中  光

40(498)

書評

村井良介著『戦国大名権力構造の研究』

渡辺 勝巳

66(524)

近藤一成著『宋代中國科擧社會の研究』(汲古叢書 83)

平田 茂樹

74(532)

箱田恵子著『外交官の誕生
――近代中国の対外態勢の変容と在外公館――』 

青山 治世

81(539)

木畑洋一・秋田茂編著『近代イギリスの歴史
――16世紀から現代まで――』

金澤 周作

91(549)

若尾祐司・本田宏編『反核から脱原発へ
――ドイツとヨーロッパ諸国の選択――』

村山  聡

97(555)

新刊紹介

小野正敏・五味文彦・萩原三雄編『一遍聖絵を歩く
――中世の景観を読む――』(考古学と中世史研究 9)

黒嶋  敏

106(564)

早島大祐著『足軽の誕生――室町時代の光と影――』
(朝日選書 894)

酒井 紀美

107(565)

片山慶隆著『小村寿太郎――近代日本外交の体現者――』
(中公新書 2141)

團藤 充己

108(566)

中野聡著『東南アジア占領と日本人――帝国・日本の解体――』
(シリーズ 戦争の経験を問う))

上野美矢子

110(568)

松原正毅著『カザフ遊牧民の移動
  ――アルタイ山脈からトルコへ 1934-1953――』

長沼 秀幸

111(569)

文献目録

日本史Ⅱ

 

113(571)

会告

   

150(608)

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122編第3号

論文

日本古代の朝参制度と政務形態

志村佳名子

1(305)

コラム 歴史の風

歴史学の醍醐味をどう伝えるか

片山 剛

35(339)

研究ノート

宋代「対移」考――地方官監察・処分制度の実態――

宮崎 聖明

38(342)

居留民団法の制定過程と中国の日本居留地
――天津日本専管居留地を中心に―― 

渡辺 千尋

62(366)

書評

追塩千尋著『中世南部仏教の展開』

松尾 剛次

86(390)

菊池一隆著『戦争と華僑
――日本・国民政府公館・傀儡政権・華僑間の政治力学――』

広中 一成

91(395)

高畠純夫著『アンティフォンとその時代
――前5世紀アテナイの社会・思想・人間――』 

前野 弘志

96(400)

新刊紹介

木村茂光監修/歴史科学協議会編『戦後歴史学用語辞典』

佐藤 雄基

104(408)

平川南著 『東北「海道」の古代史』

島崎 哲也

105(409)

竹間芳明著『北陸の戦国時代と一揆』

長崎 健吾

106(410)

黄自進著 『蒋介石と日本――友と敵のはざまで――』
(東アジア叢書)

野間  稔

108(412)

早瀬晋三著『マンダラ国家から国民国家へ
――東南アジア史のなかの第一次世界大戦――』
(レクチャー第一次世界大戦を考える)

工藤 裕子

109(413)

文献目録

日本史Ⅰ

 

110(414)

会告

 

 

103(407)

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122編第2号

論文

大正後期の松方正義と「元老制」の再編
――トゥルーズ高等法印の巡回任務――

荒船俊太郎

1(147)

コラム 歴史の風

「東京裁判史観」を想う

伊藤  隆

39(185)

研究ノート

15世紀後半におけるフィレンツェ毛織物会社のオスマン貿易
――グワンティ家の経営記録から――

鴨野洋一郎

42(188)

朝鮮政府の駐津大員の派遣(1883―1886)

森 万佑子

66(212)

書評

津野倫明著『長宗我部氏の研究』

平井 上総

87(233)

城山智子著『大恐慌下の中国――市場・国家・世界経済――』

富澤 芳亜

94(240)

黒川正剛著『魔女とメランコリー』

小林 繁子

101(247)

樋口映美編『流動する<黒人>コミュニティ――アメリカ史を問う――』

大森 一輝

111(257)

新刊紹介

野口実著 『武門源氏の血脈――為義から義経まで――』

木下 龍馬

117(263)

土居聡朋・村井祐樹・山内治朋編『戰國遺文 瀬戸内水軍編』

山内  譲

118(264)

金子拓編 『『信長記』と信長・秀吉の時代』

神田 裕理

119(265)

安在邦夫著『自由民権運動史への招待』

松沢 裕作

120(266)

濱本真実著『共生のイスラーム――ロシアの正教徒とムスリム――』

(イスラームを知る 5)

清水由里子

121(267)

文献目録

東洋史I

 

123(269)

会告

 

 

154(300)

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122編第1号

論文

宗教・帝国・「人道主義」――ウェズリアン・メソディスト宣教団と南部ベチュアナランド植民地化――

大澤  広晃

1(1)

研究ノート

宇垣軍縮の再検討――宇垣軍縮と第2次軍制改革――

髙杉 洋平

36(36)

書評

遠藤珠紀著 『中世朝廷の官司制度』

本郷 恵子

61(61)

藤村一郎著 『吉野作造の国際政治論 もう一つの大陸政策』

番定 賢治

69(69)

河上麻由子著 『古代アジア世界の対外交渉と仏教』

藤原 崇人

77(77)

鶴見太郎著
『ロシア・シオニズムの想像力  ユダヤ人・帝国・パレスチナ』

高尾千津子

85(85)

第110回史学会大会報告

   

90(90)

新刊紹介

西山良平・藤田勝也編著『平安京と貴族の住まい』  

吉田  歓

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埼玉県立嵐山史跡の博物館・葛飾区郷土と天文の博物館編
『秩父平氏の盛衰――畠山重忠と葛西清重――』 

岩田 慎平

115(115)

山崎信二著
『瓦が語る日本史――中世寺院から近世城郭まで――』 

市澤 泰峰

116(116)

 小名康之編
『近世・近代における文書行政――その比較史的研究――』(青山学院大学総合研究所叢書)

中西 啓太

117(117)

 神田豊隆著
『冷戦構造の変容と日本の対中外交――二つの秩序観 1960-1972――』

樋口 真魚

118(118)

塩川伸明・小松久男・沼野充義編
『ユーラシア世界 3 ――記憶とユートピア――』 

植田  暁

119(119)

文献目録

西洋史I

 

121(121)

会告

 

 

143(143)

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