124編第12号
研究ノート | |||
---|---|---|---|
大名華族資本の誕生 |
|
寺尾 美保 |
37(2079) |
書評 | |||
田中史生著『国際交易と古代日本』 |
渡邊 誠 | 62(2104) | |
亀田俊和著『室町幕府管領施行システムの研究』 |
花田 卓司 | 71(2113) | |
新村容子著『アヘン戦争の起源 |
古泉 達矢 | 80(2122) | |
蝶野立彦著『十六世紀ドイツにおける宗教紛争と言論統制――神学者たちの言論活動と皇帝・諸侯・都市――』 |
森田 安一 | 94(2136) | |
新刊紹介 | |||
鈴木靖民・川尻秋生・鐘江宏之編 |
野々村安浩 |
104(2146) |
|
海老澤衷・高橋敏子編『中世荘園の環境・構造と地域社会――備中国新見荘をひらく――』 |
川端 泰幸 |
106(2148) |
|
名古屋市博物館編『豊臣秀吉文書集 一 永禄八年~天正十一年』 |
畑山 周平 |
107(2149) |
|
宇山智彦・藤本透子編著『カザフスタンを知るための60章』 (エリア・スタディーズ 134) |
長沼 秀幸 |
108(2150) |
|
G・フーケー/G・ツァイリンガー著/小沼明生訳『災害と復興の中世史――ヨーロッパの人びとは惨禍をいかに生き延びたか――』 |
森本 光 |
109(2151) |
|
天野知恵子著『子どもたちのフランス近現代史』 |
小林 亜子 |
110(2152) |
|
文献目録 | |||
日本史Ⅳ |
112(2154) |
||
会告 | |||
149(2191) |
124編第11号
コラム 歴史の風 | |||
---|---|---|---|
日本古代史の精緻化と史料英訳 |
義江 明子 |
34(1900) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
弁官局からみた太政官政務の変質 |
|
林 友里江 |
37(1903) |
近代北京の捕り手 |
|
村上 正和 |
66(1927) |
書評 | |||
佐伯徳哉著『中世出雲と国家的支配 |
飯沼 賢司 | 84(1950) | |
松田好史著『内大臣の研究 |
川口 暁弘 | 90(1956) | |
唐澤晃一著『中世後期のセルビアとボスニアにおける |
藤井 真生 | 97(1963) | |
相良匡俊著『社会運動の人びと |
谷川 稔 | 106(1972) | |
例会報告記事 | |||
116(1982) |
|||
新刊紹介 | |||
大津 透・桜井英治・藤井讓治・吉田 裕・李 成市編 |
大澤 泉 |
120(1986) |
|
磯貝富士男著『武家政権成立史――気候変動と歴史学――』 |
前田 英之 |
121(1987) |
|
長谷部史彦編著『地中海世界の旅人――移動と記述の中近世史――』 |
亀谷 学 |
123(1989) |
|
坂本 勉著『イスタンブル交易圏とイラン |
岡部 大悟 |
124(1990) |
|
シェリダン・ギリー、ウィリアム・J・シールズ編/指 昭博・並河葉子監訳 |
山本信太郎 |
125(1991) |
|
文献目録 | |||
日本史Ⅴ |
127(1993) |
||
会告 | |||
170(2036) |
124編第10号
研究ノート | |||
---|---|---|---|
都市大坂における種物流通と市場統制の変遷 |
|
島﨑 未央 |
38(1736) |
近代南満洲における農業労働力雇用 |
|
菅野 智博 |
66(1764) |
書評 | |||
山室信一・岡田暁生・小関 隆・藤原辰史編『現代の起点 第一次世界大戦』 |
|||
1.世界戦争 |
池田 嘉郎 | 93(1791) | |
2.総力戦 |
藤波 伸嘉 | 102(1800) | |
3.精神の変容 |
松本 彰 | 112(1810) | |
4.遺産 |
木畑 洋一 | 120(1818) | |
新刊紹介 | |||
倉本一宏著『藤原道長「御堂関白記」を読む』 |
林 友里江 |
125(1823) |
|
新井孝重著『日本中世合戦史の研究』 |
呉座 勇一 |
126(1824) |
|
柿沼陽平著『中国古代の貨幣――お金をめぐる |
佐々木満実 |
127(1825) |
|
冨樫 剛編『名誉革命とイギリス文学 |
林 直樹 |
128(1826) |
|
文献目録 | |||
東洋史Ⅲ |
130(1828) |
||
会告 |
92(1790) |
124編第9号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
明治立憲制と「宮中」 |
|
国分 航士 |
1(1545) |
|
コラム 歴史の風 | ||||
風が吹くとき――歴史と歴史学―― |
鶴島 博和 |
36(1580) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
アメリカの対日外交と北太平洋測量艦隊 |
|
後藤 敦史 |
42(1272) |
書評 | |||
山田雄司著『怨霊・怪異・伊勢神宮』 |
片岡 耕平 | 63(1613) | |
前島佳孝著『西魏・北周政権史の研究』(汲古叢書110) |
岡田和一郎 | 69(1613) | |
木越義則著『近代中国と広域市場圏――海関統計による |
今井 就稔 | 77(1621) | |
三時眞貴子著『イギリス都市文化と教育 |
唐澤 達之 | 86(1630) | |
渡辺昭一編著『コロンボ・プラン |
前川 一郎 | 94(1638) | |
「満蒙独立運動」という幻影をめぐって |
中見 立夫 | 103(1647) | |
新刊紹介 | |||
関 幸彦編『武蔵武士団』 |
清水 亮 |
108(1652) |
|
東京大学史料編纂所編『描かれた倭寇 |
海上 貴彦 |
109(1653) |
|
外務省編纂『日本外交文書 昭和期Ⅲ』昭和十二~十六年 |
吉井 文美 |
110(1654) |
|
大渕貴之著『唐代勅撰類書初探』 |
付 晨晨 |
111(1655) |
|
玉木俊明著『海洋帝国興隆史―― |
薩摩 真介 |
112(1656) |
|
文献目録 | |||
西洋史Ⅲ |
114(1658) |
||
会告 | |||
149(1693) |
124編第8号
研究ノート | |||
---|---|---|---|
岸和田藩政と七人庄屋の家格変動 |
|
萬代 悠 |
39(1421) |
書評 | |||
松原弘宣著『日本古代の支配構造』 |
中村 順昭 | 66(1448) | |
片岡耕平著『日本中世の穢と秩序意識』 |
井原今朝男 | 73(1455) | |
若月剛史著『戦前日本の政党内閣と官僚制』 |
米山 忠寛 | 81(1463) | |
久保 亨・波多野澄雄・西村成雄編『戦時期中国の経済発展と社会変容』 |
関 智英 | 91(1473) | |
有光秀行著『中世ブリテン諸島史研究 |
山代 宏道 | 100(1482) | |
北村 厚著『ヴァイマル共和国のヨーロッパ統合構想 |
相馬 保夫 | 108(1490) | |
新刊紹介 | |||
菅原正子著『日本中世の学問と教育』(同成社中世史選書 15) |
辻 浩和 |
115(1497) |
|
ザヒールッ・ディーン・ムハンマド・バーブル著/間野英二訳注 |
徳永 佳晃 |
116(1498) |
|
ティアス・ゲルツァー著/長谷川博隆訳『ローマ政治家伝 Ⅲ キケロ』 |
江田 郁夫 |
117(1499) |
|
文献目録 | |||
日本史Ⅳ |
119(1501) |
||
会告 | |||
158(1540) |
124編第7号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
三新法の原型 |
|
湯川 文彦 |
1(1231) |
|
コラム 歴史の風 | ||||
日韓古代木簡から東アジア史に吹く風 |
李 成市 |
39(1269) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
1920年代珠江デルタの郷村社会と宗族 |
|
宮内 肇 |
42(1272) |
書評 | |||
大薮 海著『室町幕府と地域権力』 |
堀川 康史 | 68(1298) | |
陳 萱著『明治日本における台湾像の形成 |
團藤 充己 | 76(1306) | |
渡邉将智著『後漢政治制度の研究』 |
福永 善隆 | 84(1314) | |
篠崎三男著『黒海沿岸の古代ギリシア植民市』 |
岡田 泰介 | 93(1323) | |
多田 哲著『ヨーロッパ中世の民衆教化と聖人崇敬 |
杉崎泰一郎 | 102(1332) | |
小田中直樹著『19世紀フランス社会政治史』 |
松嶌 明男 | 112(1342) | |
新刊紹介 | |||
木畑洋一著『二〇世紀の歴史』(岩波新書 新赤版 1499) |
長谷川祐平 |
120(1350) |
|
勝浦令子著『孝謙・称徳天皇 |
垣中 健志 |
121(1351) |
|
山田邦明著『鎌倉府と地域社会』(同成社中世史選書16) |
江田 郁夫 |
122(1352) |
|
秋葉 淳・橋本伸也編『近代・イスラームの教育社会史 |
永島 育 |
123(1353) |
|
文献目録 | |||
日本史Ⅲ |
125(1355) |
||
会告 | |||
38(1268), 149(1379) |
124編第6号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
唐武宗期における劉稹の乱と藩鎮体制の変容 |
|
新見まどか |
1(1077) |
|
研究ノート | ||||
ピエトロ・レオポルド期トスカーナ大公国における |
|
大西 克典 |
38(1114) |
|
大隈重信の政治的危機と財政をめぐる競合 |
|
柏原 宏紀 |
52(1128) |
書評 | |||
---|---|---|---|
川口浩/ベティーナ・グラムリヒ=オカ編、田中アユ子・ |
池田 勇太 | 77(1153) | |
神谷大介著『幕末期軍事技術の基盤形成 |
水上たかね | 86(1162) | |
中西竜也著『中華と対話するイスラーム―― |
黒岩 高 | 95(1171) | |
池田嘉郎編『第一次世界大戦と帝国の遺産』 |
小関 隆 | 104(1180) | |
新刊紹介 | |||
悪党研究会編『中世荘園の基層』 |
守田 逸人 |
113(1189) |
|
中島楽章編『南蛮・紅毛・唐人 |
嘉藤 慎作 |
114(1190) |
|
小杉泰・林佳世子編『イスラーム 書物の歴史』 |
後藤 敦子 |
115(1191) |
|
澤田肇・北山研二・南明日香共編 |
寺本 敬子 |
116(1192) |
|
文献目録 | |||
東洋史Ⅱ |
118(1194) |
||
会告 | |||
149(1225) |
124編第5号 回顧と展望
総説 |
| ||
---|---|---|---|
佐藤 信 |
1(653) |
||
歴史理論 | |||
山下 範久 |
6(658) |
日本 | ||
---|---|---|
考 古 |
長﨑 潤一 古澤 義久 石田 智子 田中 元浩 水本 和美 |
11(663) |
古 代 |
栄原永遠男 古市 晃 下鶴 隆 竹本 晃 鷺森 浩幸 黒田 洋子 |
37(689) |
中 世 |
岡野 友彦 松島 周一 大薮 海 播磨 良紀 山下 智也 |
69(721) |
近 世 |
谷口 眞子 堀 新 堀 智博 池ノ谷匡祐 小林夕里子 椿田有希子 |
101(753) |
近現代 |
季武 嘉也 小林 紀子 大江 洋代 米山 忠寛 若月 剛史 |
141(793) |
東アジア | |||
---|---|---|---|
中 国 |
|||
殷・周・春秋 |
久保田慎二 |
190(842) |
|
戦国・秦漢 |
楯身 智志 |
197(849) |
|
魏晋南北朝 |
堀内 淳一 |
203(855) |
|
隋・唐 |
中田 美絵 |
209(861) |
|
五代・宋・元 |
井黒 忍 |
216(868) |
|
明・清 |
豊岡 康史 |
223(875) |
|
近代 |
原 正人 |
230(882) |
|
現代 |
吉見 崇 |
238(910) |
|
台湾 |
深串 徹 |
245(897) |
|
朝 鮮 |
小宮 秀陵 辻 大和 崔 誠姫 |
247(899) |
内陸アジア | ||
---|---|---|
毛利 英介 塩谷 哲史 |
257(909) |
|
東南アジア | ||
岡田 雅志 |
267(919) |
|
南アジア | ||
二宮 文子 谷口 謙次 |
274(926) |
|
西アジア・北アフリカ | ||
和田浩一郎 西山 伸一 五十嵐大介 阿部 尚史 |
282(934) |
|
アフリカ | ||
大澤 広晃 |
300(952) |
ヨーロッパ | |||
---|---|---|---|
古 代 |
|||
ギリシア |
岡田 泰介 |
304(956) |
|
ローマ |
井上秀太郎 |
308(960) |
|
中 世 |
|||
一般 |
小野 賢一 |
312(964) |
|
西欧・南欧 |
小野 賢一 |
313(965) |
|
中東欧・北欧 |
藤井 真生 |
317(969) |
|
イギリス |
森下 園 |
321(973) |
|
ロシア・ビザンツ |
唐澤 晃一 |
325(977) |
|
近 代 |
|||
一般 |
踊 共二 |
327(979) |
|
イギリス |
菅原 秀二 坂本優一郎 |
330(982) |
|
フランス |
坂野 正則 |
336(988) |
|
ドイツ・スイス・ネーデルラント |
森田 直子 |
343(995) |
|
ロシア・東欧・北欧 |
黛 秋津 |
349(1001) |
|
南欧 |
濱口 忠大 |
354(1006) |
|
現 代 |
|||
一般 |
髙田 実 |
358(1010) |
|
イギリス |
渡辺 愛子 |
362(1014) |
|
フランス |
中本真生子 |
366(1018) |
|
ドイツ・スイス・ネーデルラント |
川喜田敦子 |
370(1022) |
|
ロシア・東欧・北欧 |
辻河 典子 |
377(1029) |
|
アメリカ | |||
北アメリカ |
田宮 晴彦 佐々木一惠 |
383(1035) |
|
ラテン・アメリカ |
武田 和久 |
391(1043) |
|
編集後記 | |||
397(1049) |
|||
文献目録 | |||
西洋史II |
400(1052) |
||
会告 | |||
281,398 |
124編第4号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
高級農業生産合作社の成立と瓦解 |
|
河野 正 |
1(491) |
|
研究ノート | ||||
「堺渡唐船」と戦国期の遣明船派遣 |
|
岡本 真 |
38(528) |
|
1910年代奈良県における民衆教化政策と被差別部落 |
|
佐々木政文 |
62(552) |
書評 | |||
---|---|---|---|
藤井 崇著『室町期大名権力論』 |
山田 徹 | 86(576) | |
吉村豊雄著『日本近世の行政と地域社会』 |
野尻 泰弘 | 95(585) | |
足立啓二著『明清中国の経済構造』 |
上田 裕之 | 100(590) | |
甚野尚志・踊共二編著『中近世ヨーロッパの宗教と政治 |
櫻井 康人 | 108(598) | |
新刊紹介 | |||
坂本忠久著『近世江戸の都市法とその構造』 |
青木 太一 |
114(604) |
|
外務省編纂『日本外交文書 第二次欧州大戦と日本』 |
吉井 文美 |
115(605) |
|
水島 司・川島博之編『環境と開発』(激動のインド 2) |
原 孝一郎 |
116(606) |
|
マルク・ボーネ著/ブルゴーニュ公国史研究会訳 |
池野 健 |
117(607) |
|
松村昌家著『大英帝国博覧会の歴史 |
松本 佐保 |
118(608) |
|
文献目録 | |||
日本史Ⅱ |
120(610) |
||
会告 | |||
156(646) |
124編第3号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
寺内内閣期における対中国借款政策と勝田主計 |
|
久保田裕次 |
1(337) |
|
コラム 歴史の風 | ||||
『豊臣秀吉文書集』の誕生 |
藤井 讓治 |
36(372) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
「事変」下の華北占領地支配 |
|
小野 美里 |
39(375) |
史料紹介 | |||
「三条家文書」中の近世朝廷財政史料について |
佐藤 雄介 | 65(401) | |
書評 | |||
田嶋信雄著『ナチス・ドイツと中国国民政府 1933-1937』 |
熊野 直樹 | 81(417) | |
藤井真生著『中世チェコ国家の誕生――君主・貴族・共同体――』 |
薩摩 秀登 | 89(425) | |
酒井重喜著『近世イギリスのフォレスト政策――財政封建制の展開――』 |
遠山 茂樹 | 96(432) | |
新刊紹介 | |||
福井憲彦監修/伊藤真実子・村松弘一編『世界の蒐集――アジアをめぐる博物館・博覧会・海外旅行――』(学習院大学東洋文化研究叢書) |
松村 昌家 |
106(442) |
|
高野信治著『大名の相貌――時代性とイメージ化――』(シリーズ士の系譜 ①) |
畑山 周平 |
107(443) |
|
尚友倶楽部史料調査室・小林和幸編『幸倶楽部沿革日誌』(尚友ブックレット 26) |
石野 夏幹 |
109(445) |
|
石島紀之著『中国民衆にとっての日中戦争――飢え、社会改革、ナショナリズム――』(研文選書 120) |
矢久保典良 |
110(446) |
|
ジャイルズ・コンスタブル著/高山博監訳/小澤実・図師宣忠・橋川裕之・村上司樹訳『十二世紀宗教改革――修道制の刷新と西洋中世社会――』 |
杉崎泰一郎 |
111(447) |
|
木村靖二著『第一次世界大戦』(ちくま新書 1082) |
相馬 保夫 |
112(448) |
|
文献目録 | |||
日本史Ⅰ |
114(450) |
||
会告 | |||
150(486) |
124編第2号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
20世紀初頭のハプスブルク帝国海軍と東アジア |
|
大井 知範 |
1(177) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
海軍統制構造の変化と省部関係 |
|
太田 久元 |
34(210) |
矢部貞治の衆民政論と国体論 |
|
大谷 伸治 |
61(237) |
書評 | |||
黒川高明著『源頼朝文書の研究 研究編』 |
河内 祥輔 | 85(261) | |
村 和明著『近世の朝廷制度と朝幕関係』 |
石田 俊 | 93(269) | |
中見立夫著『「満蒙問題」の歴史的構図』 |
梅村 卓 | 101(277) | |
ヒロ・ヒライ/小澤 実編『知のミクロコスモス |
根占 献一 | 108(284) | |
新刊紹介 | |||
桜井英治・清水克行著『戦国法の読み方―― |
遠藤ゆり子 |
117(293) |
|
塩原佳典著『名望家と〈開化〉の時代―― |
佐藤 大悟 |
118(294) |
|
三谷 孝著『現代中国秘密結社研究』 |
馬 海龍 |
119(295) |
|
H.-G.ベック著/戸田 聡訳『ビザンツ世界論――ビザンツの千年――』 |
仲田 公輔 |
120(296) |
|
Aキャサリン・アレン・スミス著/井本晌二・山下陽子訳 |
大貫 俊夫 |
121(297) |
|
上田耕造著『ブルボン公とフランス国王―― |
佐藤 猛 |
123(299) |
|
コレット・ボーヌ著/阿河雄二郎・北原ルミ・嶋中博章・滝澤聡子・頼 順子訳 |
畑 奈保美 |
124(300) |
|
三成美保・姫岡とし子・小浜正子編 |
小野寺拓也 |
125(301) |
|
文献目録 | |||
東洋史Ⅰ |
127(303) |
||
会告 | |||
33(209),127(303),156(332) |
124編第1号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
日本のキリスト教禁制による不審船転送要請と朝鮮の対清・対日関係 |
|
木村可奈子 |
1(1) |
|
コラム 歴史の風 | ||||
「あまりに遠し」から西洋史研究の「新人類」まで |
深沢 克己 |
40(40) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
明治十年代における旧藩主家と士族銀行 |
|
内山 一幸 |
43(43) |
書評 | |||
塩沢裕仁著『後漢魏晋南北朝都城境域研究』 |
向井 佑介 | 67(67) | |
藤崎 衛著『中世教皇庁の成立と展開』 |
山辺 規子 | 76(76) | |
広田照幸・橋本伸也・岩下 誠編『福祉国家と教育 |
三時眞貴子 | 84(84) | |
リレーシンポジウム2014報告 | |||
93(93) |
|||
第112回史学会大会報告 | |||
120(120) |
|||
新刊紹介 | |||
空間史学研究会編『痕跡と叙述』(空間史学叢書1) |
赤澤 真理 |
143(143) |
|
山田辰雄・松重充浩編 |
團藤 充己 |
145(145) |
|
本庄比佐子・内山雅生・久保亨編『華北の発見』 |
菅野 智博 |
146(146) |
|
ヨアヒム・ラートカウ著/海老根剛・森田直子訳 |
渡邉 雄一 |
147(147) |
|
ミシェル・パストゥロー著/平野隆文訳 |
後藤 里菜 |
148(148) |
|
黒川正剛著『魔女狩り――西欧の三つの近代化――』 |
小林 繁子 |
149(149) |
|
文献目録 | |||
西洋史Ⅰ |
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会告 | |||
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