史学雑誌目次 | バックナンバー 2018年 第127編
12号 11号 10号 9号 8号 7号 6号 5号 「回顧と展望」 4号 3号 2号 1号
127編第12号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
清代における邸報の発行と流通――清朝中央情報の伝播の一側面―― |
|
殷 晴 |
1(1807) |
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研究ノート | ||||
結びつきの場としての軍隊――一八世紀イギリス陸軍将校の人的なつながりに注目して―― |
|
辻本 諭 |
39(1845) |
書評 | |||
---|---|---|---|
島津毅著 『日本古代中世の葬送と社会』 | 高田 陽介 | 65(1871) | |
丸亀裕司著 『公職選挙にみるローマ帝政の成立 | 安井 萠 | 74(1880) | |
新刊紹介 | |||
林尚之著 『近代日本立憲主義と制憲思想』 | 霜村 光寿 | 83(1889) | |
佐藤信弥著『中国古代史研究の最前線』<星海社新書123> | 柏倉 優一 | 84(1890) | |
中平希著『ヴェネツィアの歴史――海と陸の共和国――』<創元世界史ライブラリー> | 高田 良太 | 85(1891) | |
文献目録 | |||
日本史Ⅵ |
87(1893) |
127編第11号
コラム 歴史の風 | |||
---|---|---|---|
アフリカ史研究の課題――ユネスコ 『アフリカの歴史』 プロジェクトを回顧して―― | 北川 勝彦 | 45(1713) | |
書評 | |||
鷺森浩幸著 『天皇と貴族の古代政治史』 | 木本 好信 | 48(1716) | |
寺田浩明著 『中国法制史』 | 久保茉莉子 | 56(1724) | |
中谷惣著 『訴える人びと――イタリア中世都市の司法と政治――』 | 源河 達史 | 63(1731) | |
川分圭子・玉木俊明編著 『商業と異文化の接触――中世後期から近代におけるヨーロッパ国際商業の生成と展開――』 | 山田 雅彦 | 74(1742) | |
踊共二編著 『記憶と忘却のドイツ宗教改革――語りなおす歴史 1517―2017――』 | 野々瀬浩司 | 83(1751) | |
新刊紹介 | |||
藤森馨著 『古代の天皇祭祀と神宮祭祀』 | 杉田 建斗 | 91(1759) | |
小松久男・荒川正晴・岡洋樹編『中央ユーラシア史研究入門』 | 塩谷 哲史 | 92(1760) | |
岡地稔著『あだ名で読む中世史――ヨーロッパ王侯貴族の名づけと家門意識をさかのぼる――』 | 梶原 洋一 | 93(1761) | |
ルーシー・ヒューズ=ハレット著 柴野均訳『ダンヌンツィオ――誘惑のファシスト――』 | 小山 吉亮 | 94(1762) | |
文献目録 | |||
日本史Ⅴ |
96(1764) | ||
会告 | |||
|
138(1806) |
127編第10号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
中世後期南フランスにおける都市と農村の政治的関係――ベジエの都市エリートとヴァンドレス村落共同体(一三五〇―一四〇〇)―― |
|
向井 伸哉 |
1(1539) |
|
コラム 歴史の風 | ||||
阿部武彦先生の思い出と古代史入門のころ |
南部 曻 | 31(1569) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
寺内正毅像の再検討に向けて――対中国政策と実業家人脈から―― | |
菅野 直樹 | 34(1572) |
書評 | |||
志賀節子著 『中世荘園制社会の地域構造』 | 似鳥 雄一 | 54(1592) | |
湯川文彦著 『立法と事務の明治維新――官民共治の構想と展開――』 | 瀧井 一博 | 63(1601) | |
窪添慶文著 『墓誌を用いた北魏史研究』 | 岡部 毅史 | 68(1606) | |
加島潤著 『社会主義体制下の上海経済――計画経済と公有化のインパクト――』 | 久保 亨 | 76(1614) | |
橋爪烈著 『ブワイフ朝の政権構造――イスラーム王朝の支配の正当性と権力基盤――』 | 森山 央朗 | 84(1622) | |
仲松優子著 『アンシアン・レジーム期フランスの権力秩序――蜂起をめぐる地域社会と王権――』 | 山﨑 耕一 | 92(1630) | |
新刊紹介 | |||
服部英雄編著 『太鼓の履歴書・胴内銘文報告』〈地域資料叢書16〉 | 矢野治世美 | 99(1637) | |
アドリアーノ・プロスペリ著 大西克典訳『トレント公会議――その歴史への手引き――』 | 三森のぞみ | 100(1638) | |
文献目録 | |||
東洋史Ⅲ |
102(1640) |
127編第9号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
十八世紀フランスにおける外国人遺産取得権――パリ・サン=ジェルマン=デ=プレ地区の事例から―― |
|
見瀬 悠 |
1(1401) |
|
研究ノート | ||||
宇都宮城下の古着商売――寛政から文政期における古着仲間の様相をもとに―― |
|
寺内 由佳 | 36(1436) |
書評 | ||
---|---|---|
市大樹著 『日本古代都鄙間交通の研究』 | 永田 英明 | 61(1461) |
下坂守著 『中世寺院社会と民衆――衆徒と馬借・神人・河原者――』 | 細川 武稔 | 69(1469) |
橋口勝利著 『近代日本の地域工業化と下請制』 | 植田 浩史 | 76(1476) |
益尾知佐子・青山瑠妙・三船恵美・趙宏偉著 『中国外交史』 | 松本 和久 | 84(1484) |
新刊紹介 | ||
寺内 浩著 『平安時代の地方軍制と天慶の乱』 | 古田 一史 | 94(1494) |
矢内一磨著『中世・近世堺地域史料の研究』〈日本史研究叢刊32〉 | 長﨑 健吾 | 95(1495) |
工藤航平著『近世蔵書文化論――地域<知>の形成と社会』 | 小林 優里 | 96(1496) |
井口治夫著『誤解された大統領――フーヴァーと総合安全保障構想――』 | アン・ジェイク | 97(1497) |
松丸道雄著『甲骨文の話』〈あじあブックス 079〉 | 高津 純也 | 98(1498) |
ジョナサン・ハリス著、井上 浩一訳『ビザンツ帝国――生存戦略の一千年』 | 紺谷 由紀 | 99(1499) |
山本明代/パプ・ノルベルト編『移動がつくる東中欧・バルカン史』 | 中澤 拓哉 | 100(1500) |
文献目録 | ||
西洋史Ⅲ |
102(1502) | |
会告 | ||
135(1535) |
127編第8号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
ベトナム阮朝の漕運制度に関する基礎的考察 |
|
多賀 良寛 |
1(1255) |
|
研究ノート | ||||
法諺「訴え無くば、検断無し」の再検討 |
|
西田 友広 | 35(1289) | |
満州事変前後の「排日教育」問題と日本・満州における日本人教育界 | |
高柳 峻秀 | 52(1306) |
書評 | ||
---|---|---|
荒木裕行著 『近世中後期の藩と幕府』 | 高野 信治 | 76(1330) |
金澤裕之著 『幕府海軍の興亡――幕末期における日本の海軍建設――』 | 水上 たかね | 84(1338) |
新刊紹介 | ||
高橋慎一朗編 『鎌倉の歴史――谷戸めぐりのススメ――』 | 久保田 和彦 | 93(1347) |
高橋進・村上義和編著 『イタリアの歴史を知るための50章』(エリア・スタディーズ161) | 奥田 敬 | 94(1348) |
文献目録 | ||
日本史Ⅳ |
96(1350) | |
会告 | ||
146(1400) |
127編第7号
研究ノート | |||
---|---|---|---|
日露戦後恐慌下の救済融資をめぐる政治過程――産業資本家と政友会の接近―― | |
伊藤 陽平 | 39(1163) |
書評 | |||
垣内和孝著 『伊達政宗と南奥の戦国時代』 | 高橋 充 | 62(1186) | |
安国良一著 『日本近世貨幣史の研究』 | 川戸 貴史 | 68(1192) | |
松山恵著 『江戸・東京の都市史――近代移行期の都市・建築・社会――』 | 池田 真歩 | 77(1201) | |
新刊紹介 | |||
中世都市研究会編 『「宗教都市」奈良を考える』 | 林 遼 | 86(1210) | |
伊川健二著 『世界史のなかの天正遣欧使節』 | 堀 昌輝 | 87(1211) | |
尚友倶楽部品川弥二郎関係文書編纂委員会編 『品川弥二郎関係文書』第八巻 | 桑田 翔 | 88(1212) | |
林叔美著『清代台湾移住民社会の研究』〈汲古叢書 141〉 | 山﨑 直也 | 89(1213) | |
コルヴァイのヴィドゥキント著 三佐川亮宏訳『ザクセン人の事績』 | 柴田 隆功 | 91(1215) | |
B.レック&A.テンネスマン著 藤川芳明訳『イタリアの鼻――ルネサンスを拓いた傭兵隊長フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロ――』 | 和栗 珠里 | 92(1216) | |
フィオードロワ・アナスタシア著『リアリズムの幻想――日ソ映画交流史[1925-1955]』 | 池田 嘉郎 | 93(1217) | |
文献目録 | |||
日本史Ⅲ |
95(1219) | ||
会告 | |||
128(1252) |
127編第6号
特集 二〇世紀日本の防災 |
| |||
---|---|---|---|---|
(序)災害と歴史学 |
|
吉田 律人 |
1(979) |
|
二〇世紀日本の防災 |
|
土田 宏成 |
6(984) |
|
二〇世紀の警察と防災 |
|
中澤 俊輔 |
19(997) |
|
昭和戦前期における警視庁と「国民消防」 |
|
高岸 冴佳 |
35(1013) |
|
昭和期の「災害出動」制度 |
|
吉田 律人 |
48(1026) |
|
太平洋における国際的な津波防災体制の成立 |
|
ヤコビ茉利子 |
64(1042) |
|
(終)災害史・防災史研究の今後 |
|
土田 宏成 |
83(1061) |
書評 | |||
---|---|---|---|
近藤成一著『鎌倉時代政治構造の研究』 | 佐藤 雄基 | 86(1064) | |
土肥歩著『華南中国の近代とキリスト教』 | 菊池 秀明 | 95(1073) | |
新刊紹介 | |||
カーター・V・フィンドリー著 小松久男監訳 佐々木紳訳『テュルクの歴史――古代から近現代まで――〈世界歴史叢書〉』 | 佐治 奈通子 | 104(1082) | |
宮松浩憲訳『中世、ロワール川のほとりで聖者たちと。』 | 多田 哲 | 105(1083) | |
指 昭博編著『キリスト教会の社会史――時代と地域による変奏――』 | 木村 容子 | 106(1084) | |
文献目録 | |||
東洋史Ⅱ |
108(1086) | ||
会告 | |||
146(1124) |
127編第5号 回顧と展望
総説 |
| ||
---|---|---|---|
髙山 博 |
1(545) |
||
歴史理論 | |||
戸邉 秀明 |
6(550) |
日本史 | |||
---|---|---|---|
考 古 |
中沢 祐一 中村 耕作 石井 智大 原田 昌浩 |
11(555) |
|
古 代 |
西宮 秀紀 早川 万年 丸山 裕美子 北村 安裕 |
39(583) |
|
中 世 |
上島 享 熊谷 隆之 小原 嘉記 坪井 剛 |
70(614) |
|
近 世 |
牧原 成征 立石 了 荒木 裕行 福元 啓介 |
106(650) |
|
近現代 |
真辺 将之 武藤 三代平 袁 甲幸 荒船 俊太郎 |
151(695) |
|
東アジア | |||
中 国 |
|||
殷・周・春秋 |
石川 岳彦 |
196(740) |
|
戦国・秦漢 |
植松 慎悟 |
202(746) |
|
魏晋南北朝 |
梶山 智史 |
208(752) |
|
隋・唐 |
山口 正晃 |
215(759) |
|
五代・宋・元 |
藤本 猛 |
222(766) |
|
明・清 |
村上 正和 |
229(773) |
|
近現代 |
小野 泰教 杜崎 群傑 |
235(779) |
|
台湾 |
清水 美里 |
251(795) |
|
朝 鮮 |
植田 喜兵成智 押川 信久 李 穂枝 |
254(798) |
内陸アジア | ||
---|---|---|
岩本 篤志 池尻 陽子 |
264(808) |
|
東南アジア | ||
川口 洋史 |
276(820) |
|
南アジア | ||
内記 理 池亀 彩 |
284(828) |
|
西アジア・北アフリカ | ||
安岡 義文 渡井 葉子 亀谷 学 佐藤 尚平 |
292(836) |
|
アフリカ | ||
小林 和夫 |
311(855) |
ヨーロッパ | |||
---|---|---|---|
古 代 |
|||
ギリシア |
竹内 一博 |
314(858) |
|
ローマ |
飯坂 晃治 |
318(862) |
|
中 世 |
|||
一般 |
亀長 洋子 |
322(866) |
|
西欧・南欧 |
亀長 洋子 |
323(867) |
|
中東欧・北欧 |
津田 拓郎 |
328(872) |
|
イギリス |
西岡 健司 |
332(876) |
|
ロシア・ビザンツ |
貝原 哲生 |
336(880) |
|
近 代 |
|||
一般 |
土屋 好古 |
339(883) |
|
イギリス |
薩摩 真介 正木 慶介 |
341(885) |
|
フランス |
長井 伸仁 |
348(892) |
|
ドイツ・スイス・ネーデルラント |
小林 繁子 |
354(898) |
|
ロシア・東欧・北欧 |
阿南 大 |
361(905) |
|
南欧 |
勝田 由美 |
365(909) |
|
現 代 |
|||
一般 |
鍋谷 郁太郎 |
369(913) |
|
イギリス |
赤木 誠 |
372(916) |
|
フランス |
宮下 雄一郎 |
376(920) |
|
ドイツ・スイス・ネーデルラント |
芦部 彰 |
380(924) |
|
ロシア・東欧・北欧 |
姉川 雄大 |
387(931) |
|
アメリカ | |||
北アメリカ |
鰐淵 秀一 南 修平 |
394(938) |
|
ラテン・アメリカ |
横山 和加子 |
403(947) |
|
編集後記 | |||
408(952) |
|||
文献目録 | |||
西洋史II |
409(953) |
||
会告 | |||
393(937) |
127編第4号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
議会共和政と地方の 「政治的議会」――フランス第三共和政前期 (一八七〇― 一九一四年) におけるブーシュ=デュ=ローヌ県の事例を中心に―― |
|
谷口 良生 |
1(399) |
|
研究ノート | ||||
中世前期東大寺の財政構造と鎮西米――「東大寺年中行事」 を素材として―― |
|
三輪 眞嗣 | 41(439) |
書評 | |||
---|---|---|---|
手塚雄太著 『近現代日本における政党支持基盤の形成と変容―― 「憲政常道」 から 「五十五年体制」 へ――』 | 小宮 京 | 67(465) | |
加藤圭木著 『植民地期朝鮮の地域変容――日本の大陸進出と咸鏡北道――』 | 三ツ井 崇 | 75(473) | |
朝治啓三・渡辺節夫・加藤玄編著 『<帝国〉で読み解く中世ヨーロッパ――英独仏関係史から考える――』 | 佐藤 猛 | 79(477) | |
金尾健美著 『一五世紀ブルゴーニュの財政――財政基盤・通貨政策・管理機構――』 | 藤井 美男 | 89(487) | |
回顧と展望(追加) | |||
ヨーロッパ 近代 一般 | 池田 嘉郎 | 98(496) | |
新刊紹介 | |||
佐藤信編『古代東国の地方官衙と寺院』 | 髙井 佳弘 | 101(499) | |
藤田勝久・關尾史郎編『簡牘が描く中国古代の政治と社会』 | 宮内 勇弥 | 102(500) | |
文献目録 | |||
日本史Ⅱ |
104(502) | ||
会告 | |||
142(540),146(544) |
127編第3号
研究ノート | |||
---|---|---|---|
隋唐洛陽城の穀倉――子羅倉、 洛口倉、 回洛倉および含嘉倉をめぐって―― |
|
宇都宮美生 | 40(308) |
書評 | |||
筒井正夫著 『巨大企業と地域社会――富士紡績会社と静岡県小山町――』 |
中西 啓太 | 66(334) | |
山室信一著 『アジアの思想史脈――空間思想学の試み――』 『アジアびとの風姿――環地方学の試み――』 |
竹元 規人 | 75(343) | |
新刊紹介 | |||
古瀬奈津子編『東アジアの礼・儀式と支配構造』 | 小池 美咲 | 86(354) | |
長又高夫著『御成敗式目編纂の基礎的研究』 | 木下 龍馬 | 87(355) | |
原 直史著『近世商人と市場』〈日本史リブレット 88〉 | 山本 一夫 | 88(356) | |
髙村武幸編『周縁領域からみた秦漢帝国』 | 荘 卓燐 | 90(358) | |
氣賀澤保規編『雲南の歴史と文化とその風土』〈明治大学人文科学研究所叢書〉 | 新津 健一郎 | 91(359) | |
新宮学著『明清都市商業史の研究』〈汲古叢書 142〉 | 豊岡 康史 | 92(360) | |
チャールズ・キング著 前田弘毅監訳 居阪僚子他訳『黒海の歴史――ユーラシア地政学の要諦における文明世界――』〈世界歴史叢書〉 | 松井 真子 | 93(361) | |
岡部造史著『フランス第三共和政期の子どもと社会――統治権力としての児童保護――』 | 前田 更子 | 94(362) | |
文献目録 | |||
日本史Ⅰ |
96(364) | ||
会告 | |||
127(395) |
127編第2号
書評 | |||
---|---|---|---|
辻 浩和著 『中世の〈遊女〉――生業と身分――』〈プリミエ・コレクション 82〉 |
細川 涼一 | 71(209) | |
高井康典行著『渤海と藩鎮――遼代地方統治の研究――』〈汲古叢書 139〉 |
毛利 英介 | 77(215) | |
長田紀之著『胎動する国境――英領ビルマの移民問題と都市統治――』(山川歴史モノグラフ 31) |
斎藤 照子 | 87(225) | |
渡辺信一郎・西村成雄編『中国の国家体制をどうみるか――伝統と近代――』 |
深町 英夫 | 94(232) | |
新刊紹介 | |||
加増啓二著『経典と中世地域社会』〈日本史史料研究会研究選書 12〉 |
大河内勇介 | 102(240) | |
長谷部史彦著『オスマン帝国治下のアラブ社会』〈世界史リブレット 112〉 |
藻谷悠介 | 103(241) | |
ヴァーツラフ・フサ編著、藤井真生訳『中世仕事図絵――ヨーロッパ、〈働く人びと〉の原風景――』 |
簗田 航 | 104(242) | |
クラウディア・ブリンカー・フォン・デア・ハイデ著、一條麻美子訳『写本の文化誌――ヨーロッパ中世の文学とメディア――』 |
柴田隆功 | 106(244) | |
和田春樹著『レーニン――二十世紀共産主義運動の父――』〈世界史リブレット人 73〉 |
池田嘉郎 | 107(245) | |
文献目録 | |||
東洋史Ⅰ |
109(247) | ||
会告 | |||
130(268) |
127編第1号
論文 |
| |||
---|---|---|---|---|
専制と法の支配 |
|
稲垣 春樹 |
1(1) |
|
コラム 歴史の風 | ||||
歴史の逆風に立ち向かう |
荒野 泰典 | 35(35) |
研究ノート | |||
---|---|---|---|
一九三〇年代日本における農村の市街地化と土地問題 |
|
出口 雄大 | 38(38) |
書評 | |||
中村元哉・大澤肇・久保亨編著 『現代中国の起源を探る 史料ハンドブック』 |
松村 史穂 | 62(62) | |
浦野聡編 『古代地中海の聖域と社会』 |
周藤 芳幸 | 69(69) | |
第115回史学会大会報告 | |||
|
77(77) | ||
新刊紹介 | |||
瀧井一博著『渡邉洪基――衆智を集むるを第一とす――』 (ミネルヴァ日本評伝選) |
鈴木 淳 | 110(110) | |
大阪市立大学大学院文学研究科東洋史学専修研究室編『中国都市論への挑動』 |
板橋 暁子 | 111(111) | |
文献目録 | |||
西洋史Ⅰ |
113(113) | ||
会告 | |||
109(109),112(112) |